こんにちは。ちるぼるです。
12月7日に発売されたコットンフレンド冬号の連載で刺し子の図案をご紹介しています。
冬の図案として、アイススケートをイメージしながら刺し子をしました。
刺し子糸はノナの細糸3色、布はダルマの綿布です。
一枚刺しをしていて、裏側に玉止めや重ね縫いが出ないように綺麗に仕上げました。
端は手縫いでまつっています。
ミシンが苦手、というのもあるのですが、手縫いが好きです。
ミシンの方が綺麗に仕上がるのはわかっているのですが、ついつい手縫いに…
今回は、刺し子をした後に端を縫っているので、ミシンだと刺し子部分に引っ掛ける可能性があったということもあり、手縫いです。
何回手縫いって言ってんだろう。でも、時々頑張ってミシンもやってます。やり始めるとミシンも楽しくなるんですよね。
今回は48センチの正方形なので、普段の約33センチくらいの晒のふきんより一回り大きいです。
だから、お弁当が包みやすい。
一枚布で細糸の刺し子だから、結ぶ時ももたつかない。
そして、包みを開けてお弁当を食べる時の裏側の刺し子も綺麗。
とにかくお弁当を包むための刺し子という点にこだわって作っています。
自分が使いたいから、コットンフレンドの方にわがまま言って、今回は大判ふきんを作らせてもらいました。
冬号もかなり充実した内容。ついているカレンダーに私の刺し子も掲載されていて嬉しい。
作ってみたいバッグとか財布とか、いろいろ載ってた。
型紙ついていたり、細かい作り方が載っているので、私でも作れそう。
刺し子をした布で、コットンフレンドに載っているバッグとかを作るのが夢。
今回使ったダルマの布。
今回のブログで刺し子に興味をお持ちになった方、もっと詳しく知りたい方は別記事やインスタやyoutubeでも詳しい刺し子のやり方をご紹介していますので、よかったらご覧ください。私は普段、模様刺しではなく一目刺しをメインに刺し子をしています。
初心者で、何から手をつけていいのかわからない、という人にはフェリシモの刺し子キットがおすすめ。
一目刺しのブログ記事だと、下記のものが比較的丁寧に初心者でもわかりやすく刺し子のふきんの作り方や刺し子の刺し方をご説明しています。
のんびり更新ですが、気長にご覧いただけると嬉しいです。
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