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刺し子に使う布の種類について

刺し子ふきんの道具

 

刺し子に使う布の種類はどんなものにしたらいいのか…刺し子初心者には悩みどころですよね。どんな布をどこで買えばいいのか、どんな風に使えばいいのか。実は自分が刺しやすく使いやすければ、どんなものでもいいのです。そう言われても最初はよくわかりませんよね。私もそうでした。

 

そこで今回は刺し子に使う布の種類についてご説明したいと思います。誰かの参考になれば良いのですが…

 

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初めてならプリント布


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初めてならば、刺し子ふきんの図案がプリントされたキットを使うことをオススメします。このキットならば、とっても刺しやすい晒し系の布に図案がプリントされているので、初心者でも綺麗な仕上がりの刺し子作品ができますよ。

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こんな感じのものが入っています。

 

オリムパスやホビーラホビーレ、ナスカなど様々なメーカーから色々な種類の模様の図案プリント布が販売されているので、好みのものを選んで刺して見ると良いと思います。

刺し子ふきんなら晒し布


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刺し子ふきんを作るなら、晒しが一番。晒しは手芸店で手に入れやすいし、10メートル1000円くらいから手に入るので手頃です。晒しにも種類がありますが、大差はないので好きなものを購入して使えば良いと思います。私は近所の手芸店で購入したものを少しずつ使っています。

ダブルガーゼもよく使われています



こんな感じの綿二重のガーゼ、いわゆるダブルガーゼも晒しと同じ感じで使いやすいかと思います。さらしより柔らかいので、好んで使う方も多いみたい。

 

普通の綿(コットン)でも大丈夫


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これ、イケアで買ったコットンの布です。このような種類の布でも問題なく刺し子できます。注意することとしては、針の通りが良さそうな薄めの布を選ぶことです。このような普通のコットンの布の場合、1枚布で刺した方が刺しやすいです。

 

これよりも厚手のものももちろん刺し子の布として使えます。目的によって布の種類が変わりますので、何を作るかによって布を選びましょう。刺し子ふきんなら晒しやガーゼ、ランチョンマットやテーブルクロスなら普通のコットン、小物ならそれぞれのものにあった綿布、当て布に使うならば古布や柔らかめの麻や厚手の布、など様々です。

 

これ!といった正解はないので、いろいろと試しながら楽しんでいけたらいいですよね♪

 


 

刺し子のことよくわからないけどやってみたい、ブログとかみても何から手をつけていいのかよくわからない、という人にはフェリシモクチュリエの刺し子キットがおすすめです。

フェリシモクチュリエの刺し子キットは、月に1回セットが届くというもの。

 

いくつかのキットの中から、自分が作れそうなものを選べるし、プリント済みの布や糸が説明書と一緒に送られてくるので、初心者でもひとりで刺し子が刺せるようになる内容です。

 

定期便だけど1回のみでストップ可能だし、自分のタイミングでストップも可能です。

 

模様刺しの伝統柄の他に、可愛い図案もたくさんあって、取り組みやすいかと思います。

 

縫製済みの布に刺し子をしていくものもあり、仕立てが苦手な人でもチャレンジ可能。

 

市販の刺し子キットは、図案のプリントはされているけど、仕立てしなければならないものがほとんどなので、縫製ずみのものがあるのはとっても嬉しいポイント

 

フェリシモの刺し子の詳細は下記の公式ホームページより、内容を確認してみてください。

 

その時期によって、取り扱っている図案や内容が違うし、いろいろ選べるので、初心者でも楽しめます。

 

FELISSIMO フェリシモ

公式ホームページの検索で、「刺し子」と入力するといろいろな種類の刺し子が出てきます。

 

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