「刺し子の方眼を引くのが苦手」
「刺し子の方眼がプリントされた布って売ってるの?」
「刺し子の方眼がプリントされた布の使い心地はどう?」
といった疑問にお答えします。
私は刺し子が大好きで、のんびり刺し子を楽しんでいます。
作ったものはインスタで公開しているので、良かったらご覧ください。
今回は刺し子に使う方眼がプリントされた布について、ブログでご紹介していきます。
刺し子の方眼を引くのが苦手な人は、方眼がプリントされた布を使おう
刺し子の方眼を引くのが苦手な人は、方眼がプリントされた布を使うのが便利です。
方眼線を引くのは結構時間がかかったり、丁寧に書かないと刺し子自体も綺麗に仕上がらないことがあります。
そこで、綺麗な方眼がすでにプリントされている布を使えば、問題解決。
私もいくつか使ったことがあります。
すでにプリントされているので、正確な方眼線に綺麗に刺し子することができます。
是非是非使ってみてください。
方眼がプリントされた布はいくつか販売されている
例えばこのダルマの刺し子布は、大判タイプなので50センチ程度の刺し子のクロスを作ることができます。
カラーも紺色や白はもちろん、黄色系なども選べて楽しい。
私も実際にこれを使って、柿の花をアレンジしたお弁当包みを製作しました。
説明書に仕立て方が丁寧に書かれているし、図案例なんかも記載されているので、何を刺すか悩んでいるときにも助かる。
生地は薄手のコットンで、晒に少し近い感じの布なので、とっても刺しやすかったです。
ちょっとお高い値段なのが唯一のデメリット。
こちらは、先ほどの刺し子布のふきんバージョン。
秋に発売予定のコットンフレンドの連載で、これを使って製作をしました。
晒なので刺しやすい。
私は紺地に白い方眼線を引くのがあまり得意ではないので、この方眼ガイドの刺し子ふきんはとても役に立ちました。
この記事に出てくるふきんに使用しました。
こちらはオリムパスの5ミリドット方眼がプリントされた色つき晒。
赤やラベンダー色など、カラフルな晒のふきんが販売されています。
色つきの晒に方眼線を引くのは、結構大変(色落ちチェックや見えにくいなど)なので、こういった商品は重宝しますね。
私は白い晒タイプのものを使ったことがあります。
晒だし、ちゃんとプリントされているので、作るのが楽です。
ハンカチタイプも出ています。
こちらは晒ではなく、ちょっとふんわりしたコットンタイプ。
娘が欲しがったので、手芸屋さんでこのシリーズの別のキットを購入してあるのですが、まだ刺していません。
刺しごこちはどうなんでしょうねー
刺し子の方眼がプリントされた布の使い心地は良い!
ここまでご紹介してきたように、刺し子の方眼がプリントされた布の使い心地は概ね良好です!
ちょっと値段は高いですが、ダルマの刺し子布や刺し子ふきんはちゃんと作ってあって、刺しやすい印象だし、パッケージや説明書のデザインが可愛いので、好きです。
プリント布でも、普段使っている布とは違ったりすると、刺しにくい場合があるので、購入の際は、どんな布なのか、ちょっとチェックしてみたほうがいいです。
私は方眼線を引くのが結構好きなので、あまりこういった商品を使う機会が少ないのですが、たまに使う機会があると、「すぐに刺し子ができるって素敵!」と思います。
方眼線を引くのが苦手な方や、刺し子をすぐにやりたい方は、ぜひ活用してみてください。
今回のブログで刺し子に興味をお持ちになった方、もっと詳しく知りたい方は別記事やインスタやyoutubeでも詳しい刺し子のやり方をご紹介していますので、よかったらご覧ください。
ブログ記事だと、下記のものが比較的丁寧に初心者でもわかりやすく刺し子のふきんの作り方や刺し子の刺し方をご説明しています。
のんびり更新ですが、気長にご覧いただけると嬉しいです。
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