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「刺し子の晒はどの晒を使ったらいい?」という質問をいただきました。

刺し子ふきんの道具

こんにちは。ちるぼるです。

 

先日、「刺し子の晒はどの晒を使ったらいい?」という内容のご質問をいただきました。

 

私の晒のブログを読んで玉川晒の赤牡丹を買おうとしたら売り切れで、何を買うのか悩んでいるとのことでした。

 

このブログです。

 

刺し子に使う晒(さらし)についての情報まとめ。生地の比較やおすすめ、水通しの方法まで盛りだくさん。
「刺し子に使うさらしを比較して欲しい」 「刺し子に使う晒のおすすめを知りたい」 「刺し子のさらしの仕立て方や水通しの方法を知りたい」 「晒の種類の文とか岡って何?」 「色つきのさらしって販売されているの?」 といった疑問にお答えします。 私...

 

 

他にも困っている方がいたら…と思い、こちらのブログでご質問にお答えしたいと思います。

 

 

 

 

 

玉川晒や白百合晒は刺しやすいのでおすすめ

私が使ったことがあるもので、現在販売中で、おすすめなのは玉川晒や白百合晒。

 

 

 

この特選「玉川晒」は文規格で刺しやすいのでおすすめです。

 

価格は1000円前後で購入できるものなので、気軽に使えます。

 

異常に高い金額で出品されているものにはご注意ください。

 

白百合晒はここにリンクを貼れなかったのですが、とても気に入っていて何度か使いました。

 

私は手芸店で購入しましたが、楽天でも購入可能なようだったので、気になる方は検索してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

私のお気に入りの玉川晒赤牡丹は手に入れにくい

私がこっそり紹介したお気に入りだった玉川晒赤牡丹はアマゾンなどのネット通販では売り切れのようです。

 

ただ、「玉川晒 赤牡丹」で検索すると購入できるお店はありますので、どうしても手に入れたい場合は調べてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

普通の安価な晒が刺しやすい

今、紹介した以外のさらしでも大体10メートル1000円代の晒は刺しやすいです。

 

1000円代の安価な晒は文規格(目が粗めでざっくりしたもの)のものが多く、刺し子に適していると感じます。

 

もっと目が細かいものでも良いと思いますので、文規格を刺してみて合わなかったら、他の晒を試してみるといいです。

 

私は文規格が好きです。

 

 

 

 

 

 

日本製かどうかは気にしなくても大丈夫

日本製かどうか、晒のブランドなどは気にしなくても大丈夫だと思います。

 

こだわりがある場合は、もちろんその晒を使えばいいと思います。

 

私は文規格ぐらいのざらっとした晒、という以外にはそれほどこだわりがありません。

 

日本製と書いてあっても、布は海外製で晒に加工する作業だけ日本で行なっている場合がほとんどのようです。というか、布を日本で作っていたら、こんな安価で売れないですよね。安価で手に入るのはありがたいことです。

 

また、晒のブランドも全然気にしなくて大丈夫!今まで気にせずに色々使ってみましたが、晒ならどれでも刺しやすいです。

 

気楽に買ってみてください。

 

 

 

 

 

 

できれば手芸屋さんで手に入れたい

なんでもいいとはいえ、節が多いものは刺しにくいし、あまりにも作りが粗雑なものは困りますよね。そんなものには出会ったことはありませんので、大丈夫だとは思いますが…

 

できれば実物を見て買ったほうがいいので、近所の手芸屋さんや生地屋さんや着物屋さんで見て購入するのが良いと思います。

 

チェーンの手芸屋さんなら大体売っているし、生地屋さんにもあります。着物屋さんでも見かけます。

 

 

 

 

 

 

まとめ

今回は晒についてブログに書きました。

 

またご質問がきたら、ご紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

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